~メダルゲーム基礎知識④~【メダルバンク編】「作り方」「使い方」「期限」などわかりやすく解説!

メダルゲームのメダルバンク

メダルゲームでは、増やしたメダルを持ち帰ることはできません!
ではどうするか?というと…

お店のメダルバンクという機械に預けるんです!
一度預けたメダルは、次遊ぶときに引き出して遊ぶこともできます!

今回はそんなメダルバンクの「作り方」「使い方」「期限」についてもまとめちゃいます!

1.メダルバンクとは?

ラウンドワンのメダルバンク

メダルバンクとは、ゲームセンターのメダルを預け入れたり払い出したりできる機械のことです!

メダルゲームでは増やしたメダルは持ち帰れず、この機械に預け入れます。
そして預けたメダルは次回以降に引き出して、遊ぶことができるんです!

ではそんなメダルバンクはどうやって作るのでしょうか?
まずはメダルバンクの作り方から解説していきます!

2.メダルバンクの作り方

作り方①:お店のカウンターにいこう!

ラウンドワンのメダルカウンター

まずはお店のメダルゲームコーナーのカウンターに行きましょう!

自分のメダルバンクを作るには、お店のカウンターで手続きをする必要があります!
上の写真のようなカウンターを探して、店員さんに「メダルバンクの登録をお願いします」と声をかけましょう!

作り方②:各種登録を済ませよう!

あとは店員さんの指示通り、登録手続きを進めていきましょう!

登録手続きには、個人情報(住所や電話番号など)の署名、暗証番号の登録、静脈の登録などがあります!
すべて合わせてだいたい5分~10分ほどかかります。
手続きが終わると、その地点からメダルバンクが自由に使えるようになります!

3.メダルバンクの使い方

ここからはメダルバンクの具体的な使い方を解説していきます!

メダルバンクの機能「預け入れ」「払い出し」の2つ!
ここからは、それぞれのやり方をわかりやすく解説していきます!

3-1.預け入れ方法

①「預け入れ」を選択!

メダルバンクの預け入れ

メダルバンクの「預け入れ」をタップしましょう!

②暗証番号を入力!

メダルバンクの暗証番号

次にメダルバンク作成時に登録した暗証番号を入力しましょう!

③静脈を認証!

メダルバンクの静脈認証

最後にメダルバンク作成時に登録した指の静脈を認証しましょう!

④メダルを入れる!

メダルバンクの預け入れ

上の画面がでたらメダルをいれていきましょう!

⑤枚数&期限を確認!

メダルバンクの預け入れ枚数

メダルを預けたら、預け入れ枚数と期限を確認しましょう!
期限はメモするのがおすすめ!

3-2.払い出し方法

①「払い出し」を選択!

メダルバンクの払い出し

メダルバンクの「払い出し」をタップしましょう!

②暗証番号を入力!

メダルバンクの暗証番号

次にメダルバンク作成時に登録した暗証番号を入力しましょう!

③静脈を認証!

最後にメダルバンク作成時に登録した指の静脈を認証しましょう!

④払い出し枚数を選択!

メダルバンクの払い出し

払い出したい枚数を入力し、払い出しましょう!

⑤枚数&期限を確認!

メダルバンクの払い出し枚数

メダルを払い出したら、残り枚数と期限を確認し、メダルを取り出しましょう!

4.メダルバンクの期限は?

メダルゲームの預け入れ期限

メダルバンクの期限は、お店によって異なります!
ただ、大手ゲームセンターチェーン店の預け入れは、全国で統一されています!

ということで、メダルバンク期限をわかる限りまとめてみましたφ(..)メモメモ

ゲームセンターメダルバンク期限
ラウンドワン30日
タイトーステーション60日
モーリーファンタジー60日
GIGO60日
アドアーズ100日

こうみると、ラウンドワン30日はやはり短いですね…。
ラウンドワンは機種の揃っている店舗も多いのですが、期限の短さが…。

最近のゲームセンターでは、タイトーやモーリーファンタジーのように60日が平均的な期限といった印象です。
アドアーズはかつてメダルゲームに力を入れていたこともあり、いまだに期限が驚異の100日!
いつも行く店舗に加えて、サブとして預けを持つのにもってこいですね!

おまけ:メダル転送を活用してみよう!

ミリオネットのメダル転送

これは少し上級者向けの話になりますが、メダルバンクとe-amusement passやAimeを連携すると、「メダル転送」ができるようになります!

「メダル転送」機能を使うと、メダルバンクからメダルを払い出さずに、直接遊びたい機種のクレジットにメダルを払い出すことができます!

プッシャー機で遊ぶ場合はもちろん、アニマロッタやカラコロッタといったベット系の機種では大活躍する機能です!
ぜひ下のページをみてやってみてくださいね!

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